2011年5月7日土曜日

みなとみらい21地区に一戸建て?最先端の設備備えた実験施設が完成間?横浜

 超高層ビルと未利用の更地に囲まれた横浜?みなとみらい21(MM21)地区の一画に、一戸建て住宅が完成を迎えようとしている。

 横浜駅に近い53街区。実は最先端のエネルギーコントロールシステムの実験が行われる施設だ。プロジェクトを主導しているのは総務省。家庭内での次世代通信技術や通信規格の標準化に向けた実証を行う。大手ハウスメーカ
ーの積水ハウスとNTTドコモのグループが提案して採用された。

 実証では、照明やエアコンなどの機器の消費エネルギーを電波で把握。太陽光発電や蓄電池の状況も一括管理することで生活スタイルや居住者の人数に対応させ、省エネ性能を高められるという。

 完成は10月中旬。横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議 rmt アラド戦記
に合わせて国賓にも披露し、日本の最先端住宅技術をPRするという。

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引用元:arad rmt

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